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・膜構造設計

  膜材料とその他の圧縮部材を組み合わせて構成するという手法で、
  主な形式として、吊構造(サスペンション構造)・骨組膜構造・
  空気膜構造 (エアサポート構造、ニューマチック構造)があります。
  軽量な膜材料を構造材としており、光を通した半屋外的な内部空間と
  自由な造形が出来る建築方法です。

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・当社取扱い例

  各種イベント仮設テント
  パーキング料金所テント
  テント型倉庫
  全天候型スポーツ施設・・・

  ・鉄骨造
  ・アルミ造・・・

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・建築確認申請業務・・・

  建築物の計画が建築基準法などに基づいたものであるか、建築主事の確認を受ける
  ために申請することです。
  その際に必要となる書類は、建築確認申請書のほかに建築工事届、建築計画概要書と
  設計図等を提出し、受理されてはじめて施工を行うことができます。

確認申請

・建築確認申請書の作成
・建築確認申請書を建築主事に提出
・建築主事による審査
・審査に合格後、施工開始

中間検査 ・自治体指定による施工工程が終了後、中間検査
完了検査

・施工完了後4日以内に工事完了届けを建築主事に提出
・建築主事による完了検査
・検査済証の発行(工事完了届提出後7日以内)




・意匠設計 

  建築主の要望・意図のを打合せで確認し、デザインや機能だけでなく、
  法規との整合性の調整やコスト管理まで考慮して設計します。

・設計監理業務

  設計図書通りに工事が実施されているか、品質監理が適正になされているか、
  工事工程通りに進捗しているかなど、指導監督を行います。